■目的を持って本が読めない
本を読むときに、多くの読書本では「目的を持って読め」と書かれています。
年間1000冊も読む方は、必ずそうしているのでしょうかね?
ただ残念ながら私は目的(=この本で何を得るかを明確にする)ことをやったことがありませんし、実際読む前に「この本ではこういうところを勉強しよう」と思って読んだこともありません。というと何らかの意志を持ってやっているようですが、正直なところは
やれないです。
読書術で本がかけるほどの人ならできるかもしれませんが、私には正直
ムリ。
自分が「お、面白そう」とか「これは読んでみたいな」と思えるタイトルの本だったら適当に読み始めてしまいます。
しかしながら、全体を読み通すと「この本にはこんなことが書いてあったな」という印象は残りますので、それが自分の役に立つかどうかは判断できます。
要は、
やってみてやっと意味がわかる
程度のレベルだということですね。
■読書は1度ではもったいない
本には、その著者の経験や知見がいっぱい入ってます。
その経験も知見もない我々読者が(すみません。自分を基準にしてますので)、一度くらい読んでわかるというものは多くないと考えてます。
したがって、ほとんどの本を
2度読むことにしてます。
ただし一部の本は2度読みをしません。どういう本かというと、「読んでいてつまらなかった本」です。
どれほどすごいことが書かれているかがわからず、つまらないと感じるということは
・自分に対してレベルが高すぎて理解できない
・自分のレベルに対して本のレベルが低すぎる
・自分の興味のあるジャンルの本ではなかった
のいずれかです。これは何度読んでも大して効果はありませんので、さっさと諦めるのが一番。
そうでなかった場合、本を読んでなにか引っかかるところがあったようなものは、他にも気が付かなかったけど、自分のためになることが書かれている場合が多いです。
私はムラッ気があるので、読んでいる時の気分によって、気になるところがたくさんあったり、全く気にならなかったりします。
そうすると、あまり気合がない時間帯に読んだエリアは大事なことを読み飛ばしている危険があるんですよ。
もったいない
ということで、ちょっとでも引っかかるものが会った本は、必ず
要約を書くようにしてます。
要約を書こうとするともう一度本を読む必要が出てきます。それも大事だと思われるポイントを探しながら。
一度読んでいるので、1ページあたりにかかる時間は10秒もかかりません。表題や太字になっているところだけを拾い読みすれば大体意味はわかります。
そして、「お、ここポイントだったな」と思うところは、書き写したり(ほとんどはOCRしてコピペですが)、キーワードを書き出したりしてます。
さらに、読んでいる時に気になったところ(付箋を貼ったところですね)は、ネギマメモとして書き出してコメントします。
大体書き写している時間がありますので、この作業に1時間~2時間くらいかかりますが、これをすることで、もう一度本を味わったり、1度目に見逃してしまったポイントなどをもう一度拾ってます。
■2度あることは3度ある
こうしてテキストファイルに落としておくと、あとで「確かどこかで読んだよな~」と思うようなところもGrep検索で探し出すことができます。
もし、それがあったら3度めの読書をします。ただし、今度は気になった章や節だけ。
意外とこういうのが多いんですよ。
こうして3度、4度と見返すことを考えると、本自体にしろ読書記録だけにしろ、電子情報になっているのはすごくありがたいですね。
本を本棚から探しださなくても、手元ですぐに探し出せますので。
ついでながら、何度も見返してるなぁと思った本は、時々本記事で紹介してます。
ネタにもなるので一石三鳥。
■読書記録が書けない
ただ悩みもあって、読書記録(読書感想文+要約)を書いている時間が無い時があり、1週間に大体2~3冊読書した本は増えていくのに、読書記録が1本も書けない時があるんですよ。そうするとバックオーダーがたまってしまい、10件も溜まると
タスクリストを見るのがイヤになるんです。
そういう時には仕方ないので、よほど面白かった本は別にして、
徳政令を出して、タスクリストからサクッと削除。
ちょっと無念な思いはありますが。
残念ながら、ご縁が薄かったということで。
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