[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
給料がちょっとだけあがるような仕事術について
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
★P49〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●社内政治について――出世階段の上がり方
政治にまったく触れずに男進昇格についての章を終わらせることはできないだろう。
しかし、私はキャリア向上ために注目すべきことのなかでは、政治はもっとも重要性が低いと思っている。
そのため、この問題に触れるのは最後にした。
私は決して甘っちょろいわけではない。ほとんどの企挙に社内政治がうごめいていることはわかっているし、あなたもそのことは意識しなければならない。
しかし、政治ゲームにあまり時間をかけ過ぎるべきではないと思う。
確かに、巧妙な戦術を駆使し、野ひをむき出しにすれば、社内の出世階段を上ることはできるが、そのような形で昇進昇格しても、同じくらい簡単に転げ落ちる危険がある。
そんなことはないと言う人もいるだろうが、価値のある社員に見せるのではなく、本当に価値のある社員になってしっかりとした基礎を築く方がいい結果を残せることを私は見てきた。
とは言え、どの企業にいても、政治的な風向きは意識しておかなければならない。
政治を完全に避けることはできない。そのため、少なくとも何が起きているのか、どのような人を避けなければならないのか、誰に逆らってはならないのかは知っておく必要がある。
ジョン・ソンメズ(著) 『SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル』
――――――――――――――――――――――――――――★
![]() ![]() |
「より良い人生」を送るためのノウハウ・スキルを網羅した、生き方バイブル本です。 ソフト開発者向けに書いてありますが、そこで言われていることはあらゆるビジネスパーソンに通じることばかり。 良い人生を送るためには、技術習得法やキャリア構築法といったノウハウに加え、対人的な交渉・指導・意思疎通などをうまく行える能力や知恵、すなわち「ソフトスキル」が不可欠です! 本書では、キャリアの築き方、自分の売り込み方、技術習得法、生産性の高め方といった仕事で成功する方法だけでなく、財産の築き方、心身の鍛え方、恋愛で成功する方法など、「人生全般をより良く生きる方法」を具体的に説明します。 ●「解説」から抜粋 本書はソフトウェア技術者向けの書籍ではありますが、いわゆるテクノロジーのことはほとんど書いてありません。しかし、「成功者」になるために必要なそれ以外の多くのことが書いてあります。(中略)今こそ私たちがもっと成功に貪欲になれるチャンスなのではないでしょうか。 ●「訳者あとがき」から抜粋 全体を読み通して感じたのは、人の弱さを十分に意識して書かれていること、率直であること、上からではなく同じ高さから話しかけてくることでした。 (中略)校正のために読み返してみると、株や栄養や腹筋のことなど、「何かで読んだんだけどさあ」という枕で出てくるような話の多くを本書で覚えたことに気づきました。無意識のうちにいろいろな影響を受けているようです。この本、ただものではないですよ。 ●目次 第1部 キャリアを築こう 第2部 自分を売り込め! 第3部 学ぶことを学ぼう 第4部 生産性を高めよう 第5部 お金に強くなろう 第6部 やっぱり、体が大事 第7部 負けない心を鍛えよう 付録A コードを書けるなら金融は理解できる 付録B 株式市場の仕組み 付録C 食事と栄養の基礎:ガラクタを入れればガラクタが出てくる 付録D 健康な食事の方法:ピザは食品群ではない |
◆アマゾンで見る◆ | ◆楽天で見る◆ | ◆DMMで見る◆ |
![]() SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル 著者 :ジョン・ソンメズ |
楽天では見つかりませんでした | ![]() SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル 検索 :商品検索する |
![]() プリンシプルオブプログラミング3年目までに身につけたい一生役立つ101… |
![]() RealWorldHTTP―歴史とコードに学ぶインターネットとウェブ技術 |
![]() エラスティックリーダーシップ―自己組織化チームの育て方 |
![]() ZEROBUGSシリコンバレープログラマの教え |
![]() 新装版達人プログラマー職人から名匠への道 |
![]() カンバン仕事術 |
よく言われることですが、何かに熟達したいと思ったら、だれにでもできる方法があります。他人に教えることです。ただ、どうもこの「教える」というのはハードルが高いです。つい、自分に「他人に教える程の知識があるのか」と疑問に思っちゃいますので。でも、実は誰にでもできることなんです。「教える」こと子供の頃に、「先生が生徒に教える」というイメージがついているので、ある程度熟達した人が、未熟な人に対してやる行為みたいな気がします。..
車の運転でいつもモットーにしている言葉があります。迷ったら止まれです。家族が運転するときにも「迷ったら止まれ」とよく言ってます。車を運転していて、信号のある交差点で目の前で信号が黄色になったような場合、どうしますか?私はなんとも思わなければそのままツッコミます。逆、「あ、黄色になった!行けるかな?」と思ったら、ブレーキを踏むことにしています。「?」マークが頭のなかに浮かんだ時点で、それは「止まるべき」と変換するようにしています..
多くの自分磨き関連の書籍やセミナーで推奨されている方法のひとつに、ミッションステートメントと言うものがあります。それぞれ使っている言葉は違うでしょうけど、ようするに自分が何をしたいのか、自分は何をすべきなのかを明確にしましょう、というやつです。多分ですが、ミッションステートメントという言い方は『7つの習慣』から持ってきているものが多いようです。多くの人が読んでいるはずの『7つの習慣』ですが、「じゃぁミッションステート..
マーケティングの方法で結果が変わってくるのは、AKB48がすごく良い事例ですね。最近ではあまり言われなくなりましたが、一時期ビジネス書のネタに使われるほど騒がれました。AKB48 自体のプロデュースだけでなく、AKB総選挙などに見られるように、個人個人も自分をどのようにファンにアピールしていくのかという個人のマーケティングも上手/下手があるようです。芸能界に限らず、サラリーマンにとっても非常に参考になることが多いです。..
たとえば、何かの本を読んで、そこに書いてあったことを仕事で活用できるようになる人というのは、おそらく少数派です。たいていの人は、実際にやってみて、いろんな失敗を繰り返しながら成長したり、スキルを身に着けてきたのではないでしょうか。もちろん、失敗しないにこしたことはありません。ただ普通の人にとっては、失敗は必要なプロセスなんですよね。残念ながら。新しいことにチャレンジする気持ちは衰えていくある程度会社で年令を重ねると..
昇進のチャンスが回ってこない、というのは、何を見ればわかるかというと、後輩に自分の職位をに追いつかれたり追い越された時というのが、判断契機になると思います。ただし、上司がその後輩をどのように評価しているかによっても、この判断は変わってきます。つまり、自分が思う後輩のレベルと上司から見た後輩のレベルは異なるものだということです。自己評価は正当か?極論ですが、自分の仕事でいろいろな成果が出たり、スムースにこなせるように..
私は一応朝新聞を見るのですが、大体5分くらいで、読んでしまいます。後は(以前の記事にも書きましたが)ニュースも時間の無駄なので見ない。新聞を読むのは無駄?よく時間術関連のビジネス書では、どうせ中間時点情報でしかないのだから「新聞は読むな」的な話が書いてあります。逆に、読書術など読解力を上げるためのビジネス書では、「新聞記事を真似ろ」と書いてあります。どうせいっちゅうんじゃと思ってしまうのですが、私としては、日曜日などの時間のあるときはじっくり平日時間の..